無駄なくカメラを高く売るための方法である出張買取
カメラを最小限の手間で売るにはベストな方法です。
しかし、カメラ出張買取をお願いする買取店を間違えちゃうと結構安く買取されちゃいます。そこで、カメラ出張買取で失敗しない方法を伝授します。
カメラ出張買取はこんなときに便利
・カメラやレンズなど点数が多く、持込するのが物理的に無理なとき
・宅配のための梱包作業が面倒だと感じてるとき
こんなケースのときにカメラ出張買取を利用するのがオススメです。
では、具体的にどういったカメラを売るときに出張買取を利用すべきでしょうか。
出張買取を利用して売れるケースとそうでないケース
カメラボディ、レンズ、その他関連アイテムが最低でも5点以上あるケースです。
それ以下のカメラを売るなら出張買取ではなく、「店頭or宅配」で売りましょう。
理由は、カメラ買取価格が安くなってしまう恐れがあるからです。
仮に台数が極端に少ないとなれば、カメラの買取価格を安くしないと割りに合いません。
台数が10台以上あって出張買取する場合には1台あたりの買取単価を調整しなくても
トータルの買取価格で利益が出るため問題なく出張買取に応じてくれますし、買取価格も決して店頭や宅配と比べて安くなりません。
こんなカメラを売るなら出張買取を検討しましょう
カメラボディとレンズを合わせて10品以上あることです。
どんなに少なくとも5台です。ただ5台だとお店によっては不可なこともあります。
それ以下の場合でどうしても出張買取してもらいたいときは、
自宅と同一市内にあるカメラ店へ問い合わせしてみるのがオススメです。
近いということで台数が少なくても出張買取してくれるかもしれませんし、
買取価格も安くならないかもしれません。
出張買取相場の調べ方
カメラを売るときにもっとも気になるのが買取価格です。
一体いくらで売れるのか知りたいですよね。
正確な買取価格というのは実際に出張してもらい、カメラ現物を見てもらう必要ありますが事前に目安としてどのくらいで売れるのか知ることは可能です。
カメラの機種と程度を一覧にしてオンライン査定を利用します。
このときのポイントですが、店頭買取を前提として査定してもらいましょう。
一番高く査定してもらい、その金額へ少しでも近づけるように交渉するのがコツです。
台数が少ないカメラを近所のカメラ買取店へ出張買取依頼するときには
別の店のオンライン査定で店頭買取依頼した場合の金額を調べておきましょう。
その金額から1割程度低い金額を目標買取金額として設定してください。
理想を言えば同額で売りたいところですが、台数が少ないときの出張買取だとそれは難しいため、1割程度安い金額で売れれば御の字だと考えると良いでしょう。